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事件関係図



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彼は人の弱みにつけこみ感情をコントロールするサイコパスでもあり裁判では検察官から鬼畜の所業と非難されたほどにこの事件の内容は壮絶なものでした。

亡くなった被害者同士で虐待をさせ自分の手は決して汚さないという行動にも多くの怒りの感情が集まり、当時は残虐性が強すぎた為に報道規制がかかったとも言われています。

このような非情の事件を起こした「松永太」とはどのような人生を歩んできたのでしょう。そして、いつの時代からサイコパスの感情が出てきたのでしょう。






アメリカ人「大豆は身体に悪いのになんで日本人は健康で長寿なんだ???」→ 「そうだったのかwwwwww」

小学校の謎ルール

過去にサイコパスと呼ばれた人物たち

クレーマーだけど今までのクレームを語ってくwwwwww

昨日あった怖い体験なんだが偶然だと思う?

今でも謎が多いとされている事件 → うわぁぁぁぁ・・・

親切な女性「もうちょっとハンドルを切って!そう!!出来たわ!!!」

松永太の生い立ち


松永太は1961年4月28日生まれで北九州の小倉にて松永家の長男として誕生しています。父親は布団の販売をしており個人で松永商店を営んでいました。

その後に松永は地元である小学校へ入学し知能の高さを周囲に見せていくことになります。

計算の能力と記憶力がずば抜けていた松永は勤勉というタイプではなく、学校の授業だけでも成績表で全て5をとるほどでした。

また、学級委員や生徒会へも進んでこなしており順風満帆の小学校時代を過ごしてきました。

松永の才能は中学校へ進学しても変わることなく、中学1年でありながら学校の弁論大会で1位を獲得しています。人を惹きつける話術はすでにこの頃から形成されており、文章の組み立てなど全てが計算されていく事になるのも中学生時代からだと推測されています。

また、松永は勉強だけではなくスポーツに関しても優秀でありバレー部のキャプテンで部員を引っ張るなどリーダーシップという点でも他の生徒を圧倒していました。

そんな優秀な生徒の一面を持つ松永だが、この頃からサイコパスとしての感情は出ていたのです。

松永は自分の手を汚すことなく弱い人間を操って 悪いことをやらせていました。その事に対して教師が目を瞑っていたのは彼が優秀な生徒であるからです。

松永が高校生となり2年生の時点で生徒会の役員になっていますが、女子生徒との性的な関係が見つかり転校することになります。その後は問題を起こすことなく1980年の3月に高校を卒業します。

経営者としての才能


松永は高校卒業後に菓子店へ就職していますがわずか10日あまりで辞めています。その後は実家である松永商店を手伝い父親から経営権を譲り受けることになります。

彼の才能はこの事によって開花し、翌年の5月には有限会社ワールドを設立させてしまうのです。

事業は波に乗りわずか4年で自社ビルを建てるほどの経営手腕を発揮します。さらに1986年には有限会社から株式会社へ移行して、松永の支配欲はますます激しいものへと変わっていったのです。

しかし、この事業の成功には裏があり松永のやっていたことは事件へ繋がっていくことばかりでした。布団販売で行われていたことは恐喝まがいの押し売りであり、かなり高額な請求をして稼いでいました。

また、後の事件で共犯となる緒方も事務員として働くようになり彼女自体も松永によって洗脳されていきます。

洗脳


松永は社員教育の一つに監禁での洗脳を取り入れています。新入社員を監禁部屋へ閉じ込めて詐欺の手口を徹底的に叩きこむことで売り上げを伸ばしてきました。

さらに暴力的な一面も見せ始め契約が取れなかったり仕事上でのミスには徹底的に厳しく追及し罰金システムも用いています。

そういった洗脳術を次々と生みだしていった松永は2億近くの売り上げを上げる会社へと育っていきますが、1992年の10月に倒産しています。

すでに松永の思考は会社を立て直すことよりも、いかに人を支配することが大事であり経営に身が入らなかった末の末路とも言えます。

松永の考える人生のポリシーとは


消された一家―北九州・連続監禁殺人事件より

”私はこれまでに起こったことは全て他人のせいにしてきました。

私自身は手を下さないのです。

なぜなら、決断をすると責任を取らされます。

仮に計画がうまくいっても、成功というのは長続きするものではありません。

私の人生のポリシーに、『自分が責任を取らされる』というのはないのです。

私は提案と助言だけをして、うまみを食い尽くしてきました。

責任を問われる時代になっても私は決断をしていないので責任を取らされないですし、もし取らされそうになったらトンズラすれば良いのです。

常に展開に応じて起承転結を考えていました。

『人を使うことで責任をとらなくて良い』ので、一石二鳥なんです。”


松永は最終的に共犯の緒方と共に逮捕され、自らは死刑の執行を待つ身になっているが『自分が責任を取らされることはない』という自分のポリシーを貫くことは出来なかったようです。





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ライター及び編集:asuka