1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:05:13.76 ID:cDoRaimR0.net
転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1440194713/
お前らが笑った画像を貼れ in 車板『夏場の車でダニ退治』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4925312.html
ギンピ・ギンピ
no title

オーストラリアのギンピ-ギンピは、トゲのある樹木の中で最も苦痛を与える木だ。ギンピ-ギンピが与える激しい痛みは"酸をスプレーされたようだ"といわれていて、その苦痛から自殺に追いやられた患者もいる。
最も痛ましい事例は、低木の茂みの中で誤ってこの植物の葉をトイレットペーパー代わりに使った後、銃で自殺した男性の話だ。
この非常に恐ろしい木は、あらゆる毒の中でも最も持続性のある毒を持っていて、刺された後2年間以上も焼けつくような痛みが続く恐れがある。これは接触した部分に送り込まれた毒針に毒が残るためだといわれている。ある研究者はその毒が20年以上も留まり続けること発見した。


2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:05:48.15 ID:f8vD8Hbi0.net
ヒエッ…



4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:06:28.70 ID:s8LHcIUVa.net
うせやろ?こんなんそこらに似たようなのあるやん



8: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:07:31.19 ID:yU5ksNNg0.net
ぐう怖い
見た目普通なのがたちわるい



12: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:08:47.23 ID:22PF97d/M.net
植物って調べれば調べるほど面白いな



21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:11:49.56 ID:mx+Aq5Uz0.net
ベネズエラヤママユガやんけ!踏んだろ!



31: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:14:32.59 ID:5jgy6Vp10.net
>>21
どうなんの?



38: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:15:42.91 ID:ZnX2Xj8/0.net
>>31
主に中南米の熱帯雨林に生息しているベネズエラ・ヤママユガは、節足動物の中では間違いなく最強の毒をもっていると言われているんだ。

 その毒は、抗凝血性の出血毒で、これはクサリヘビやガラガラヘビがもっている毒と同質のもの。刺されると傷口からの出血が止まらなくなり、内臓出血や脳内出血をも引き起こし、腎臓を破壊され腎不全で人を死に至らしめるという。
http://karapaia.m.livedoor.biz/article/51741277?guid=ON

no title



100: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:34:53.92 ID:yU5ksNNg0.net
>>38
ヒエッ…



28: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:13:19.29 ID:RrQykSir0.net
虫食いの痕あるけどこんなん食う虫いるんか



29: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:13:55.41 ID:/2aKjGMDK.net
続きあるやん

健康な人であってもアナフィラキシー・ショックが誘発されるかもしれないという理由から、オーストラリアの森林局はこの植物がはびこっている場所にいる伐採作業員に、最高グレードの危険物用防御服の着用を義務付けている。



36: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:15:27.93 ID:BL+HbFXl0.net
https://en.wikipedia.org/wiki/Dendrocnide_moroides
AULakeEuchamDendrocnide_moroides

神経毒が皮膚に残り続けるんか
果実は食える



63: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:22:37.33 ID:YrbhOvKC0.net
>>36
こんないわくつきの誰が食べんだよw
ちょっとでも実が葉にかすってたらと思うと食えんわ



39: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:16:07.99 ID:Yt8a32H80.net
駆除しろや



40: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:16:45.85 ID:jXgho2FD0.net
瞼に塗ったら捗りそうやな



44: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:17:30.67 ID:ovkihQxU0.net
ただの植物がなんでそこまで強力な毒を蓄える必要があったんやろ



45: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:18:20.03 ID:n+P8CfNq0.net
これを食う昆虫がいるという事実



48: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:19:03.50 ID:ZDzQ1yg00.net
>>44
そら食われないためよ
なお>>45



49: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:19:27.99 ID:YrbhOvKC0.net
20年残ることを見つけたって事はこの研究者は逆にケツ拭いて20年耐え切ったってことか?



53: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:20:28.76 ID:1jsaei7u0.net
>>49
理論上の話やろ



51: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:20:06.32 ID:cDoRaimR0.net
彡(^)(^)「おっ!キロネックスやんけ!抱きついたろ!
Avispa_marina
ハブクラゲに近縁の、熱帯性の立方クラゲの1種。 立方クラゲ類の最大種であり、傘高は30-50cm、傘の四隅にある葉状体(立方クラゲ類が持つ、葉のような形状をした触手の基部)から最多で15本ずつ伸びる触手は最長4.5mに達する。

本種は地球上で最も強い毒性を持つクラゲとして知られ、触手に触れた小魚や甲殻類を瞬時に殺して捕食する。この毒はヒトに対しても極めて有害であり、刺されると耐え難い程の激痛を感じ、次いで刺傷箇所の壊死・視力低下・呼吸困難・心停止等の症状が現れ1~10分程で死に至る。刺傷箇所がごく小範囲であれば一命を取り留めることもあるが、触手が絡まるなどして広範囲に渡って刺されてしまうとまず助からない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーストラリアウンバチクラゲ




66: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:23:55.57 ID:ZnX2Xj8/0.net
イギリスの探検家として有名なキャプテン・クックは、オーストラリア東海岸を探検、初めて東海岸の精密な地図をつくり、旧大陸にはめずらしい動植物を採集して持ち帰った。
その採集品は今も大英博物館に保存されており、ジンピースティンガーも当然のことながら入っている。しかし、もうカラカラになっているが、今でもトゲに触れると刺すそうだ。採集されて220年にもなるというのに、その威力たるや大したものである。

毒2年どころか220年残ってるやんけ!



68: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:24:39.06 ID:cDoRaimR0.net
彡(゚)(゚)「お、イモガイやんけ!拾ったろ」
567px-Cone_geographique
ア ンボイナは餌の魚だけでなく、人を刺すこともある。イモガイ類の毒はコノトキシンという神経毒だが、本種はイモガイ類の中でも特に死者や重症者が多い。イ ンドコブラの37倍の毒を持つ。血清もないので、刺された場合は一刻も早く心臓に近い所を紐などで縛り、毒を吸い出し、医療機関を受診するよう呼びかけら れている
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンボイナガイ



69: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:25:00.79 ID:5jgy6Vp10.net
毒キノコもヤバインゴねぇ…
【閲覧注意】最恐の毒キノコ決定戦
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4045561.html



76: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:26:48.42 ID:BL+HbFXl0.net
>>69
毒キノコで触ってNGなんカエンタケくらいやろ
しかもアレ見た目からして邪悪の塊でベニナギナタタケと誤認したアホくらいしか触ろうとも思わんだろうし
カエン
カエンタケ
文政年間(1818 - 1829年)の植物図鑑『本草図譜』に「大毒ありといへり」との記述があることから、
古くから中毒・死亡事故が発生していたことがうかがわれている。

致死量はわずか3g(子実体の生重量)程度ときわめて強力である。
日本では6例ほどの中毒事例が報告され、計10名の中毒患者が出ており、そのうち2名は死亡している。


摂取後10分前後の短時間で症状が現れる。
初期には消化器系の症状が強く、腹痛・嘔吐・水様性下痢を呈する。
その後、めまい・手足のしびれ・呼吸困難・言語障害・白血球と血小板の減少および
造血機能障害・全身の皮膚のびらん・肝不全・腎不全・呼吸器不全といった
多彩な症状が現れ、致死率も高い。
また回復しても、小脳の萎縮・言語障害・運動障害、
あるいは脱毛や皮膚の剥落などの後遺症が残ることがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カエンタケ



113: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:39:08.72 ID:mx+Aq5Uz0.net
>>76
シャグマアミガサタケもやぞ
448px-Fruhjahrslorchel
シャグマアミガサタケ
食後7~10時間して吐き気、嘔吐、下痢、痙攣、腹痛、ひどい場合は肝障害、黄疸、高熱、めまい、
血圧低下、肝臓肥大、脳浮腫、意識障害、腸・腹膜・胸膜・腎臓・胃・十二指腸などに
出血(溶血性毒)が起き、最もひどい場合は2~4日で死に至る。

毒成分はヒドラジン類の一つギロミトリン(C4H8N2O)及び、その加水分解物であり、
ロケット推進剤としてもよく知られたモノメチルヒドラジンである。
ギロミトリンとモノメチルヒドラジンは、それぞれ沸点が64℃と87.5℃で、
煮沸すると気化し、調理中にこれらを吸い込むと中毒を起こす。

10分間の煮沸により、モノメチルヒドラジンの99.5%が消失する。
治療にはモノメチルヒドラジンと結合するピリドキシンが投与される。

http://ja.wikipedia.org/wiki/シャグマアミガサタケ



83: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:28:42.23 ID:s3NEXa1Kp.net
トリカブトの葉はヨモギの葉と似ていて
間違えてトリカブトてんぷら食って死ぬ人が結構いると聞いたときの衝撃



84: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:28:44.59 ID:vMvtteiw0.net
毒やないが芽殖孤虫とかいう寄生されたら一発アウトの寄生虫、こわE
【芽殖孤虫】(Sparganum proliferum)
人体寄生虫の一種。
「孤虫」の名は成虫が正体不明であることによる。そのため生活史も不明。
はっきりしたことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。
摘出されたことのある虫体は数mm程度の大きさ。

主な感染症状は臓器の破壊。その際には胸痛や下痢などを起こすという。
皮下で増殖すると皮膚が膨れるという。
幼虫のままで宿種体内で分裂増殖する。

人の体内では成虫になれないためであるが、
ならば他に宿主が存在するはずであるのに全く不明である。
不明な点が多すぎ、治療法は確立していない。
手術で取り出す以外にないと言われるが、分裂しているため実際は困難で、
現在のところ致死率100パーセント。感染した患者を救命できた報告は無い。


さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。
この膨らみは、徐々にですが、確実に増えて行きました。
誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。
すると……

膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていました。
袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。

なんということか!!
 
早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、
何の幼虫か、さっぱりわかりません。
この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありながら、人の体内で分離して増えているようです。

日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!

どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、
人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、
そして自分の周囲に水の入った袋を作り、
中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。

治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、
すでに大変な数だったらしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。

化け物……

ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思います。
しかし、増殖する虫が全身を這い回れば、
大変な臓器出血か臓器不全を引き起こすのは必定で、間違いなく命が危ない疾患です。

1990年、50年近い沈黙を破って、芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。
さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、
結局、虫の正体も感染経路もはっきりしないまま、今日を迎えています。

その後、報告はありませんが、次はいつどこでこの虫は現れるのでしょうか?
感染経路が分からない以上、あなたでないと、誰も言えないのです……
殖孤虫、今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。

虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが気になって皮膚科に行ったところ、
芽殖孤虫であることが分かるといったケースが相次いでいるようです。

当然ながら皮膚科ではどうすることもでいないので、然るべき医療機関に送られるわけですが、
それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースで、ほとんどの場合は、
何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、芽殖孤虫とは気づかないままらしい。

またそれ以上に、痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では、
せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで気にしない、気づかないという人がほとんどだろう。
寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?

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ちょっと違うけど私の従妹がボランティアで南米だかに行った時のこと。
現地の人に外に干したものは必ずアイロンかけてくれって言われたそうな。
ところが従妹はそれを忘れて直接Tシャツかなんか着てしまった。

実はその地方にはおかしな虫がいて、成虫が干してある洗濯物にタマゴを産む。
その幼虫は植え付けられた衣類から、人間の体温等で孵化し、人間の肉を食って成虫になるらしい。
そのタマゴを殺すためにアイロンかけろ、って言われたわけで。
(ちなみに現地の人は黒人で肌が硬いから平気らしい)

従妹は後日、腕の下を妙な幼虫がはいずるようになったそうです。
その虫は従妹の身体を食いあらして、つめで押すとぷちっと出てきたらしい。
結局殺虫剤入り塗り薬で直したらしいけどそんなこと焼肉やで言わないでくれよ…。
気持ち悪くて喰えなくなっちゃったじゃないか。



85: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:29:07.88 ID:SmYt1R1k0.net
ユーカリといいこれといいオーストラリア怖すぎィ!
それを食べるコアラとか独自進化しすぎ



86: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:29:21.13 ID:dCt2s/aK0.net
オーストラリアって有害植物や大型動物の固有種が特に多いんやで
ほんまここを世界有数の農業地帯にしたイギリスは偉いわ



87: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:29:29.38 ID:4Rj/2UhtM.net
なんやこのトゲ…
no title




92: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:32:12.26 ID:cDoRaimR0.net
>>87
クラゲのトゲっぽい



97: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:34:21.15 ID:1lPq45ald.net
夾竹桃でバーベキュー
キョウチクトウは優れた園芸植物ではあるが、強い経口毒性があり、野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう注意が必要である。花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性がある。生木を燃した煙も毒[2]。腐葉土にしても1年間は毒性が残るため、腐葉土にする際にも注意を要する。

中毒症状は、嘔気・嘔吐(100%)、四肢脱力(84%)、倦怠感(83%)、下痢(77%)、非回転性めまい(66%)、腹痛(57%)などである[3]。 治療法はジギタリス中毒と同様である。

枝を箸代わりに利用し、中毒した例がある[2]。
フランスでキョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して死亡者が出た例がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/キョウチクトウ



70: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/08/22(土) 07:25:02.07 ID:uWv0Eyhs0.net