衆院憲法審査会をめぐって「サルがやること」「蛮族の行為」と揶揄し、与野党から抗議の声が相次いだ立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。
3月30日の記者会見で謝罪するも、「発言を切りとって、真意を確認もせずに報道された」「法的問題があるとして顧問弁護士と相談している」と自らの発言を報じたメディアに対して不満を示していた。
小西氏といえば、放送法に基づく政治的公平性の解釈に関する総務省の行政文書をもとに、高市早苗経済安全保障相(62)に「捏造の文書でなければ辞職するか」などと迫っていた。そんななか、“大ブーメラン”となる出来事が明るみになったのだ。
それは、立憲民主党の泉健太代表(48)が31日午前に開いた記者会見でのこと。産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。
「小西さんから晩に届いたLINEに、『オフレコで、しかもその場で撤回した発言をよくも書くなあと呆れますが、書くのであれば以下の発言をちゃんと追記するように伝えてください。修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります』とありました。『ここをこう直せ』といったことまで、全部書いてあります。どう考えても編集権への介入だと思います」
記者に直接連絡し、法的措置を示唆して報道内容の修正を求めたという小西氏。このことについて意見を求められた泉代表は、「自説の主張の為に最短距離を走ろうとしてはいけないと思います。そういった節度に足らなさがあったのではないかと感じますね」とコメント。
続けて記者は、「『直さないなら法的措置をとる』というのは完全に圧力だと思います。これを黙認するとか許してしまうと、今後、放送法の解釈をめぐって国会で政府を問い質していく正当性が失われると思います。代表はどう思われますか?」と質問。
だが泉代表は、「いまその話があったということを受け止めて、我々としては対応を考えていかなければならないと思います」と述べるに留まった。
記者の“告発”に、SNSでは《絵に描いたような圧力で絶句する》《コレはあかんやろ》とあ然とする声が上がっている。
自ら招いた舌禍によって、厳重注意だけでなく参院憲法審査会・野党筆頭幹事の役職までも更迭された小西氏。高市氏への攻勢から一転、逆風が吹くことになりそうだ。
昔から
チャンスをピンチに変えるのは
民主党の十八番www
>>2
なかなか計算しても出来ないよな
>>2
まあ、別にチャンスでもなかったがな。
ほんとブーメランに関しては達人過ぎてな
>>4
珍しく頭に刺さずに戻ってきたのが当たったな
政治家の皮をかぶったコメディアン
あ、笑われるのは違うか
朝日毎日共同は守ろうとするだろうけどコレ自殺コースでもおかしくないよな
>>6
辞任とか自殺とか書いている人いるけど無理すぎ
なぜ次から次へと、権力を盾にして卑劣な事やらかす議員が辞職せずにいられるの?
何故立憲は除名しないの?
何が怖い団体でもついているの?
書いたら、その社は終わりだから
>>13
龍乙
ブーメラン、顎に当たったのかな?
腫れてるよな。
綺麗に自分のところへ戻ってきたな
芸術的な腕前だ
政治家で他人に難癖をつける人って、辻元とか自分に甘い人多いよな
小西をいくら攻撃しようと高市が何の説明も出来てもないんだから議員辞職しろよ
民主党が集団自殺してブーメランという伝統芸能も廃れたかと思っていたが
今は亡きあの民主党の十八番芸はまだまだ受け継がれているんだな。
左翼系のyoutuberが「憲法を守ろうとした末の発言だ~」とか申しておりますが…w
ブーメランにしても戻ってくんの早すぎや
亜空間にでも投げてんのか
あなたや他のお仲間議員も切り取りのみならず無理矢理曲解して高市大臣を国会で罵倒してたよなあ
朝日も毎日もさすがに昨日は厳しいこと言ってたな、今日の朝刊はどうだか知らんが
小西の勝利宣言が力強い
記者「これ明確に報道への圧力ですよね?」
小西「そちらが名誉毀損してるから圧力ではない」
記者(ざわざわ)
小西「いま顧問弁護士と訴訟に向けて話しているところ」
記者「・・・」
小西「前回の裁判も勝ちましたよ」
記者「今日は撤回と謝罪の会見ではないんですか?」
小西「わたしの真意を報道してもらうため」
>>320
パヨ理論丸出しで草
>>320
民主党が絡んだら自殺者がでるって噂があるからね
モリカケの時も相当圧力かけたんだろうね
立憲の議員って何でこうも易々とブーメランが突き刺さるんだ?
わざとやってるとしか思えん